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ベトナム雑貨 PATRICK Anh
2010年1月よりスペイン滞在のため、ショップはお休みしています。しばらくはスペイン滞在記となりますが、お付き合い下さい。 |
| 2010.07.29 Thursday | author: ぱと |
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パート8の続き…
ついに空を飛んだ小梅さん。 機内では有難いことに鳴きもせずお漏らしもせず、いい子にしてくれていたので本当に感謝です。 でも念のため、機内では数回小梅さんを連れてトイレに行きました。 トイレではキャリーから出し、リードにつないで少し伸びなどをさせます。それから水分補給とお漏らしチェック。 機体や行き先によって違うと思いますが、ルフトハンザ航空の機内トイレは少し変わっています。 機内に地下に降りる階段があり、そこに個室が6〜7つ並んだトイレルームがあるのです。まるでデパートのトイレのようです。 後ろに並んでいる人を気にしなくてもいいし(個室がこれだけあると並んでいることはめったにないですが)、個室も広めでルフトを選んだ理由のひとつはトイレと言ってもいいくらい。 隣の席が空いていたのと、小梅さんが大人しくしてくれていたお陰で、映画も2本見れたし、持って行った本もじっくり読めたし、経由地ドイツまでは意外とあっという間でした。 **** お次は入国審査と乗り継ぎの手続き。ドイツで入国スタンプを押してもらい、乗り継ぎのために金属検査ゲートへ。 と、その直前で、私が大事そうに抱えるキャリーバッグを見つけた若い空港スタッフが「これは何?」と声を掛けてきました。 「猫です」と、キャリーのファスナーを少し開けると、書類は持っているのかと聞かれました。 (動物の搭乗に大らかなヨーロッパではあっさり通過できることがほとんどと聞いていたので、書類を求められたのには少し驚きました) でも、あれだけしっかり準備したんだから、書類ならバッチリ揃っています。何でも来い!いや、むしろこの完璧な書類を見てほしい(笑)。 EU向けの書類を意気揚々と見せる私。書類に目を通したものの判断つかないようで「上司に聞いてくるから5分待ってて」と彼。 結局すぐに帰ってきた彼は、「オーケーだよ」とあっさり書類を返してくれ、日本語で「サヨナラ」と笑って手を振ってくれました。 …どうやら、やる気マンマンの新人さんだったようです。 さて、小梅さんを抱いて金属検査ゲートをくぐり、「大きな猫ね〜」とお構いなしに撫で回すドイツ人係員を抜けて、やっと搭乗ゲートに到着。 残り2時間(フランクフルトーマドリード間)のフライトも何事もなく終わり、ついにスペイン入国! ただ、EU圏(ドイツ)からの入国のため、スペインではパスポートチェックも入国カードもなし。ベルトコンベアに流れてくるスーツケースを取ったら、もうそれでお終い。出口には職員さえいませんでした。 こんなもんだと聞いてはいましたが、ホントにあっさりし過ぎてて逆にがっかり…。 出国に際してはあんなに大変だったのに、こんなにも呆気なく入国できたのが怖いくらいでした。 (不安になって自ら申請に行く人もいるそうですが、職員に「猫?それが何か?」と言われるのがオチだそうです…) ![]() 到着直後の小梅さん。ご機嫌麗しいようで何より…。 ********************* こうして日本からスペインへ猫と一緒にやって来ました。 結局パート9まで長々と書きましたが、どなたかの参考になれば幸いです。 ただし条件は割と頻繁に変わり、行き先によっても対応は様々ですので、ネットや本である程度の流れは頭に入れておいて、詳細は各関係機関に問い合わせるのがベストかと思います。 体力的にも精神的にも大変ですが、連れて行くと判断された方、頑張って下さい! やっと往路編が終わったところですが、実はもう帰国の準備をしなくちゃなりません! なにせ往路も復路も初体験なので、これからまた検索&問い合わせの日々になると思います。ふ〜〜ぅ。 ともかく、往路編、最後までお読みいただきありがとうございました! *************
最後に…。 新しい家に馴染むまでは、1部屋に隔離しておくかケージに入れておくのがベターかと思います。 実は到着翌日に行方不明になってしまった小梅さん。 古い家なので、よく見れば謎の屋根裏や穴の開いた換気口など危険がいっぱい。知らないところに来て興奮してしまい、外に出てしまった可能性もあります。 二人して必死で家も外も探しましたが鳴き声ひとつせず…。まさに神隠しにあったようでした。 その時のことは今思い出しても心臓がバクバクします。 結局は半日後に物置の死角からホコリまみれでケロッとした顔で出てきてくれたんですが…。 新しい家は危険がないか隈なくチェックしてから自由にさせる。これも飼い主の義務だと身にしみて分かりました。 ![]() |


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